フルウィッグのロング・ストレートのおすすめとは?おすすめのフルウィッグ12選をご紹介!
皆さんはフルウィッグをつけてイメージを変えたいと思ったことはありませんか?
フルウィッグにはさまざまな種類があるので、どんなフルウィッグを選べばいいのか分からない人も多いでしょう。フルウィッグの選び方はもちろん、お手入れもしっかり行う必要性があります。
おすすめのフルウィッグがあれば、思わずつけてみたくなるものが見つかるかもしれません。
本記事では、おすすめのフルウィッグ12選、フルウィッグの選び方やお手入れ方法などをご紹介します。
目次
おすすめのフルウィッグ12選!
今回ご紹介するおすすめのフルウィッグは、以下の通りです。
- ゆるカーブストレート2typeバング
- フェアリースウィングウルフ
- グレースカールロング
- ロングガーリーウルフ
- フラッシーリサロング
- リンダウェーブロング
- フィーユカールロング
- ドーリーウェーブロング
- ゆるカールロング
- レトロドーリーロング
- ドーリードルチェカール
- ナチュラルスウィートウェーブ
それでは、おすすめのフルウィッグについて1つひとつ見ていきましょう。
ゆるカーブストレート2typeバング
ゆるカーブストレート2typeバングは。元々長年人気を博していた「ゆるいカーブストレート」が軽量化され、さらにアレンジが自在にできるつむじでリニューアルされ誕生しました。
2typeの前髪はそのままに、重めのロングから軽くて被り心地が良いスタイルに一身されています。
フェアリースウィングウルフ
フェアリースウィングウルフは80年代風のウルフレイヤーカットが新定番となって誕生しました。
今どき感とレトロ感を併せ持ち、顔周りに施した外向きカールが印象的なフルウィッグとして可愛らしいスタイルを演出してくれます。
つむじをふわっと立ち上がらせると大人可愛いスタイルになりますし、顔周りのカットで小顔効果も抜群です。
グレースカールロング
グレースカールロングは今どき韓国風ロングスタイルのフルウィッグで、顔周りのボリューム感と大人な艶髪が最大のポイントです。
レイヤーをしっかり施しており、中でも黒髪ロングは納得の可愛さを演出してくれます。毛先までしっかりとした大きなゆるめのカールが特徴的ですが、レイヤーのおかげで軽めな印象を与えてくれます。
ロングガーリーウルフ
ロングガーリーウルフはロングでウェーブがかったスタイルがゆるふわな印象を与えてくれるのが大きなポイントです。
カラーバリエーションも豊富で、顔周りのレイヤーが小顔に見せてくれるのも嬉しい特徴です。
フラッシーリサロング
フラッシーリサロングはブローを行った後のようなゆるいカール感が魅力的なスーパーロングのフルウィッグです。
付け心地も軽くて自然で、カラーバリエーションも豊富で、特にグラデーションカラーやツートンカラーは美しくも目を惹くお洒落さを出してくれます。
リンダウェーブロング
リンダウェーブロングはウェーブがかった胸下までのスーパーロングに加えて、頬骨あたりから流れる波ウェーブによって女性らしさを演出するのにおすすめです。
そのままだとガーリーな要素が目立ちますが、しっかりメイクや服装を整えることで大人の女性になれる多彩なアレンジができるのがポイントです。
フィーユカールロング
フィーユカールロングはシースルーライトバングによって個性的ながらもお洒落で可愛らしいロングスタイルになれるのがポイントです。
毛先にかけてカールが大きくついているのが特徴で、アレンジ次第でカジュアルにもキュートな可愛さを演出することもできます。
ドーリーウェーブロング
ドーリーウェーブロングは大きくウェーブがかったロングスタイルが、少女のような可愛らしい雰囲気を演出してくれるのが大きなポイントです。
カラーバリエーションも豊富で、まるでお姫様のようなお洒落さを前面に出しています。たっぷり量感のウィッグで満足感が得られるでしょう。
ゆるカールロング
ゆるカールロングはナチュラルなウェーブと軽めのロング、そして自然に馴染みやすい適度なボリューム感が合わさることで、サラサラで艶感があるスタイルが実現できます。
ロングは重みを感じやすいですが、全体にレイヤーが入っているおかげで被り心地が軽いのがポイントです。
レトロドーリーロング
レトロドーリーロングはパーマを当てたようなふわっとしたウェーブのおかげで、ロリータでも80年代封のレトロスタイルまで幅広いファッションに馴染むのがポイントです。
ガーリーなファッションから大人な女性までどんなスタイルにも変身できる万能のフルウィッグだと言えるでしょう。
ドーリードルチェカール
ドーリードルチェカールは前髪シースルーバングで、非常に自然なつむじが演出できます。
カジュアルなファッションから、垢抜けたファッションまで、さまざまなスタイルにマッチするのもポイントです。
ナチュラルスウィートウェーブ
ナチュラルスウィートウェーブは華やかな印象を与えると同時に、まるで可愛らしい気品あふれる人形のような印象まで与えてくれます。
その特徴からロリータファッションにもマッチしますし、ガーリーな雰囲気も出してくれるのがポイントです。カールが細かいので、しっかりとしたボリューム感を出してくれます。
フルウィッグのロングタイプの付け方
ロングタイプのフルウィッグの付け方は、以下の通りです。
- ネットの中に両手を入れ、手の甲で広げる
- 広げたネットをそのまま頭から被り首まで通す
- 後ろの髪はネットの外側に出す
- 前髪がアップになるようにネットを持ち上げる
- 髪の生え際とネットのフチを合わせながら整える
- 外に出ている毛をネットに入れ込む
- 髪の毛をネットに入れ込んだら、ネットの余った部分をピンで固定する
- 可能な限り髪の毛が固まらないように均等に慣らす
- フルウィッグに軽くくしを通す
- 自分の頭のサイズに合わせてアジャスターを調整する
- 後ろからゆっくりフルウィッグを被る
- フルウィッグを前に持っていく
- こめかみとフルウィッグの耳の部分と生え際を合わせる
- ブラシで整えて完了
フルウィッグにくしを通すときは、絡まないように毛先から順番に優しくとくのがコツです。
最後にフルウィッグを整えていきますが、このときに使用するのはウィッグ専用のブラシがおすすめです。後は絡まないように注意しながら整えていきましょう。
完成したら、自分好みのスタイルに合わせてアレンジしてみると良いでしょう。
フルウィッグの選び方
フルウィッグの選び方は、以下の通りです。
- 自然なつむじになるか
- ファイバー特有のテカリがないか
- 頭のサイズに合うように調節できるか
- 通気性に優れているか
それでは、フルウィッグの選び方についてご説明しましょう。
自然なつむじになるか
フルウィッグを選ぶときに気を付けておきたいのが、不自然なつむじになってしまうことです。
つむじが不自然になってしまうと、自然な毛流れになりにくく、フルウィッグをつけていることが分かりやすくなってしまいます。質の悪いフルウィッグに多く見られる現象で、つむじの部分に毛が詰まり過ぎていたり、毛流れが不自然になっていたり、逆につむじ部分がスカスカになっていたりと不自然な見た目になってしまうでしょう。
フルウィッグを選ぶときは、自然なつむじになる質が高いものを選ぶのがおすすめです。質が高いフルウィッグは人工皮膚が使われていることが多く、毛流れが自然なのでフルウィッグをつけていることが分かりにくいです。
ファイバー特有のテカリがないか
フルウィッグを初めとする多くのウィッグにはファイバーと呼ばれる人工繊維が使われています。
このファイバーの質が問題で、質が悪いファイバーが使われているものは髪がテカリやすい上に静電気が起こりやすかったり、すぐに毛が絡まったり抜けたりするなどさまざまな問題が発生します。
したがって、フルウィッグを選ぶときはファイバー特有のテカリがないか確認しましょう。フルウィッグをさまざまな角度から確認して、テカリがある場合は別のフルウィッグにするのがおすすめです。
頭のサイズに合うように調節できるか
フルウィッグを選ぶときは、頭のサイズに合うように調整できるものを選びましょう。
サイズ調整ができないフルウィッグの場合、不自然な見た目になりやすく、フルウィッグがズレやすくなります。また、フルウィッグの内側にあるキャップは伸縮性が高いものにするのがおすすめです。
伸縮性に乏しいと頭が常に締め付けられるような感覚になりやすいため、長時間つけるほど頭が痛くなってしまいます。
したがって、襟足などにアジャスターがついていてサイズ調整ができることを大前提とし、加えてフィット感があるものとキャップの伸縮性が高いフルウィッグを選びましょう。
通気性に優れているか
フルウィッグを選ぶときは、内側のキャップの通気性に優れているかどうかを確かめましょう。
通気性が悪いフルウィッグは蒸れやすいので不快感を感じやすくなります。季節によっては長時間付けるほど臭いも発生する可能性があるため、通気性に優れているかどうかはとても大切です。
フルウィッグのお手入れ方法
フルウィッグのお手入れ方法は、以下の通りです。
- 使用する前と後でブラッシングをする
- 傷みや臭い、絡みが気になったらシャンプーとリンスを使う
- ウィッグスタンドで保管する
それでは、フルウィッグのお手入れ方法についてご説明しましょう。
使用する前と後でブラッシングをする
自然な見た目になるように、フルウィッグをつける前に優しくブラッシングしましょう。
ブラッシングする際に市販のブラシを使う人も多いかもしれませんが、市販のブラシだと静電気などが発生してフルウィッグを傷めてしまう可能性があります。フルウィッグをブラッシングするときは、静電気などの発生を防ぐ金属製のウィッグ用ブラシを使用するのがおすすめです。
特にカールがついているフルウィッグの場合、ブラッシングしすぎるとカール感が失われてしまう恐れがあるので、好みのカール感を最優先に考えましょう。
また、ウィッグ用のオイルスプレーを使うと、綺麗な仕上がりになりやすいのでおすすめです。
傷みや臭い、絡みが気になったらシャンプーとリンスを使う
傷みや臭い、絡みが気になったらシャンプーとリンスを使いましょう。
フルウィッグを使い続けていると、だんだん傷んできたり臭いが気になったり髪の毛が絡んできたりと気になる部分が増えてきます。このときにウィッグ用のシャンプーとリンスをつかうことで、フルウィッグを傷めることなく綺麗に洗うことができます。
市販のシャンプーやリンスだとフルウィッグが劣化しやすくなるので注意しましょう。
ウィッグスタンドで保管する
フルウィッグはしっかりとウィッグスタンドで保管するようにしましょう。
適当に保管しているとフルウィッグが劣化しやすくなったり傷みやすくなったり、癖がついたり、髪が絡まったりとさまざまな問題が発生します。
ウィッグスタンドであれば綺麗に保管できる上に臭いも発生しにくいのでおすすめです。
フルウィッグのロングストレートを探しているなら、classy wigがおすすめ!
フルウィッグのロングストレートを探しているなら、classy wigに相談するのがおすすめです。
classy wigに相談することで、以下のようなメリットがあります。
- 完全オーダーメイド
- 総手植え+国産パーツを使用している
- オンラインで販売~サポートが完結している
classy wigでは人によって年齢や気になる箇所、髪の色、スタイル、髪型、ヘアスタイルなどさまざまな要素が違う人のために、完全オーダーメイドでウィッグを制作しています。
本人の希望に合わせて職人が一つ一つオーダーメイドウィッグを制作しているのがポイントです。
より自然な仕上がりになるようにすべての髪の毛一本一本手植えを行っており、素材も高品質にこだわっており、大手企業に並ぶほどの最高品質のウィッグを制作しています。
また、オンライン上で販売からサポートまですべての工程が完結するため、大幅なコスト削減が実現しているからこそ価格を抑えたオーダーメイドウィッグが購入できるのも大きなポイントです。
自分にとって理想的なフルウィッグを求めているなら、是非ともclassy wigに相談してみてはいかがでしょうか。
まとめ
フルウィッグにもさまざまな種類があるため、自分に合ったフルウィッグを探すのが大変に思う人も多いかもしれません。
しかし、選び方のポイントや、自分のファッションに合ったフルウィッグが分かれば、どんなフルウィッグを選べばいいのか分かるでしょう。
もしもどんなフルウィッグを選べばいいのか分からないときは、是非ともclassy wigに相談してみてはいかがでしょうか。