【女性必見】ウィッグサイズの正しい選び方&頭周りの正しい測り方とは?大きさが合わないと後悔するって本当?
初めてウィッグを購入する方が最初に悩むことが「サイズ」だと思います。
ウィッグのサイズ選びは大切で、サイズを間違えると装着時に違和感があり、長時間の使用が難しくなってしまう可能性もあります。
既製品ウィッグでも、お値段は3〜5万円。
高い買い物だからこそ、サイズ選びに失敗するのは避けたいところ。
本記事では以下のような悩みを抱えている型を対象にしています。
- 自分の頭のサイズに合うウィッグはどうやって選べば良いのか?
- 頭のサイズはどうやって測れば良いのか?
- 既製品ウィッグを試したけど、どのサイズも合わなかった場合はどうすれば良いのか?
ウィッグのサイズの選び方、頭周りの測り方に関する疑問を詳しく解説しますので、最後までお付き合いください。
目次
ウィッグにはどんなサイズがあるのか?
多くの既製品ウィッグは、S・M・Lの3種類を展開している場合が多いです。
S・M・Lのサイズの詳細は
- Sサイズ→約50㎝〜55㎝
- Mサイズ→約53㎝〜57㎝
- Lサイズ→約56㎝〜61㎝
おおよそのメーカーではこのようにサイズを指定しています。
ただ、具体的に〇サイズが〇〇㎝なのか?明確な基準がない上に、同じMサイズでもメーカー別で大きさが微妙に異なる場合もあります。
これは靴のサイズと同じで、22cmの靴でもメーカー別でサイズが違った経験があると思います。
同じように、A社のウィッグはSだったけど、B社はMがちょうど良いと感じる場合もあるのです。
そのため「〇〇cmだから〇サイズを購入」ではなく
実際に被ってみてちょうど良いか?で決めた方が良いのです。
ウィッグのサイズの正しい選び方とは?
初めてウィッグを購入する場合、どのサイズを選べば良いのか分からない人もいると思います。
ここでは、ウィッグの正しいサイズの測り方と選び方について解説します。
頭周りのサイズを測る
正しいサイズのウィッグを購入するには、自分の頭の大きさがどれぐらいなのかを知っておくことが大切です。
メジャーを使って自分の頭のサイズを測ってみましょう。
メジャーでの測り方の例は
- おでこの真ん中の生え際(眉毛から指4本分)
- 耳の上
- 後頭部の付け根
以上のポイントにメジャーが来るように、生え際からぐるっと回って生え際まで、1周分のサイズを測ります。
そうすることで、自分の頭周りが〇〇cmなのかが分かります。
ただ、自分で頭のサイズを測るのは少々難しく、後頭部は自分で見ることができないので計測ミスしやすいかもしれません。
もし可能であれば、頭周りのサイズは家族に測ってもらうことをおすすめします。
1人でサイズを測る際のコツ
家族など他の人にサイズを測ってもらうのが理想ですが
自分で測るしか方法がない場合は、何回かサイズを測って間違いないか?しっかり確認しましょう。
自分で頭のサイズを測る際に気を付けるポイントを紹介するのでぜひ参考にしてください。
- 髪が長い場合は上で結んでおく
- メジャーをたるませないように意識する
- 鏡を見て真正面であることを確認してから測る
- 耳上の箇所が左右対称になっているか?しっかり確認する
正しい位置でウィッグを被る
既製品ウィッグを購入する際は、無料試着が可能な場合があります。
ただ、無料試着をする際に気をつけなければいけないことは「正しい位置で被る」ことです。
ウィッグは正しい位置で被らないと、サイズ感が分かりません。
ウィッグを装着して違和感がある場合は、ウィッグを前後左右にずらして位置を調整してみましょう。
試着の際、装着方法をしっかり確認してから被るか、店員さんに付けてもらうなどしてもらいましょう。
しばらく被っても違和感ないか?
基本的に、ウィッグは長時間頭に付けていることになります。
そのため、ウィッグを被ったその瞬間でサイズ感を判断するのは良くありません。
もし、数分間被って少しでも違和感を感じたら購入を控えた方が良いと思って下さい。
なぜなら、そのまま長時間被り続けると頭痛になるまで悪化してしまったり、ウィッグの質自体も悪くしてしまうからです。
自分の頭にフィットする相性の良いウィッグであれば、数分間被っても違和感などないはずです。
ただ、ウィッグのサイズが若干小さい場合、被り続けることでウィッグのキャップが伸びるので、時間が経つとフィットすることもあります。
しかしそれでも、慣れるまで違和感を感じながらウィッグを使用し続けるのは良くないので、やはりウィッグはジャストサイズを購入すべきです。
サイズだけでなく「見た目」も大切
ウィッグはサイズだけでなく「見た目」も大切です。
なぜなら、ウィッグは頭の形に大きく影響しているからです。
ジャストサイズのウィッグでも、ウィッグが頭の形に合わない場合だと、不恰好な見た目になってしまうかもしれません。
日本人はハチが張っている場合が多いので、ボリューミーなウィッグを被ると頭が大きく見えてしまう可能性もあります。
サイズ選びも大事ですが、装着後の見た目も大切なことを覚えておいてほしいです。
どのサイズも合わない場合はどうする?
複数のメーカーの既製品ウィッグを試したけど、どれも微妙だった。
実は、既製品ウィッグが合わないのはよくある話かもしれません。
なぜなら、既製品のウィッグは日本人の頭の形を平均的に考えた上で作られているので、頭の形が特徴的な人だと既製品ウィッグが合わない可能性があるのです。
違和感があったら購入を控えよう
どのメーカーのウィッグも微妙だった場合、無理に既製品ウィッグは購入しない方が良いでしょう。
なぜなら、ウィッグは高頻度で長時間頭に装着する物なので、違和感を抱えながら1日を過ごすのはストレスになってしまいます。
髪の見た目が気になる、ストレスがあるからこそウィッグを購入するのに、その購入したウィッグが原因でストレスを感じる。
これってかなりおかしなことですよね?
オーダーメイドを検討する
既製品のウィッグは合わなかった。
頭の形が変わっている。
そんな方は、ぜひオーダーメイドのウィッグの購入を検討してほしいです。
オーダーメイドのウィッグであれば、どんな頭の形にもフィットしたあなただけのウィッグを作りだすことが可能です。
オーダーメイドなので多少値段は高くなりますが、サイズ選びに困ることも、失敗することもありません。
サイズ選びの手間がかからない、ベストなサイズを作りだせる点もオーダーメイドウィッグの魅力です。
オーダーメイドならClassy wigがオススメ
数あるオーダーメイドウィッグの中でおすすめなのがclassy wig(クラッシーウィッグ)です。
classy wigは店舗や広告を持たないことで、オーダーメイドなのに手頃な価格でウィッグの提供を可能にしています。
基本的にオーダーメイドウィッグは安くても50〜60万円する非常に高価な物になります。
本当はオーダーメイドウィッグは良いけど、お値段の関係で諦めていた方もいるはず。
classy wigは店舗や広告での出資を抑えることで税込228,000円〜と言うお手軽な料金を実現しているのです。
値段の安いウィッグにありがちな、毛量の少なさ、人工的な印象などもなく、本物の頭髪に見えるリアルなウィッグを提供しています。
classy wigでは以下4つの点にこだわりポイントをご紹介します。
- 完全オーダーメイドで自然な仕上がり
- 上がりとフィット感
- 総手植え+国産パーツのこだわり生産
- オンラインで販売〜サポートが完結するから手軽でリーズナブル
高品質なウィッグなのに、お手頃価格で購入できるブランドと言えるでしょう。
classy wigはオンライン販売のみですが、無料試着や無料カウンセリングも行っています。
無理な勧誘を行わず、お客様が納得のいくまでしっかりヒアリングを重ねた上で、お客様だけの唯一無二のオーダーメイドウィッグを作り出しているのです。
まとめ
繰り返しますが、ウィッグを購入する際に一番大切なことは「サイズ選び」です。
ウィッグは高い買い物です。
もし、ウィッグのサイズを間違えてしまうと後悔することになるので、サイズ選びだけは手を抜かないで下さい。
逆に、サイズさえ間違えなければ「買ってよかった」と思う結果になるはず。
既製品のウィッグは、S・M・Lと大まかに区分けされた中からサイズを選ぶことになるので、どうしても合わない人もいます。
既製品ウィッグを試したけど、どのサイズも微妙だった…
そんな方はぜひ、オーダーメイドウィッグを検討してほしいです。
多少値段は高くなりますが、正しいサイズ、自分の頭にフィットする高品質なウィッグを手に入れることが可能。
オーダーメイドだとお値段が心配な方は、高品質ながら原価に近いお値段でウィッグを提供しているclassy wigがおすすめです。
classy wigは無料試着や無料カウンセリングも行っているので、気になる方は相談してみましょう。